「悩みから卒業できる」が
目標のセルフケア支援

栄養カウンセリングでのサポートを受けながら、食事の改善に取り組みました。そしたら、自分の身体が軽くなるのを自覚したのと、メンタルが落ち着くことが多くなりました。まさか食事でこんなに変わる？？と不思議でしたが、実際に自分の身体は変わりました。本格的に取り組むともっと自分は変われるかな？家族の健康を守るための土台になれるかな？そんな知識を身に付けると今後の自分の強みになっていくのではないか。と思いながらでしたが、私自身の貧血を改善していく一歩になったらいいな。と思いました。もし、貧血が改善されたらどの様に身体の変化があるのか自分で体感したいというワクワクした気持ちになりました。まずは真剣に貧血改善に向けて自分自身が目をむけることができました。この食べ物は鉄がどの位含まれているのか？鉄をサポートしてくれる栄養素には何が必要なのか？と自分で調べてみる。作ってみる。など知識と共に自分の身体に興味を持つことができたので伸びしろしかないなと思っています。食材に含まれる栄養素を調べながら食べることができているのと、添加物はなるべく減らせるように食品を選ぶ時は手首の運動をすることが増えました。実際に家族の身体のサポートをしていけると思います。 身体の変化としては、生理の経血に出ていた血の塊が今回の生理は血の塊はほとんど無かったり、PMS症状もほぼ無い。と言って良いかもしれません。サポートを受けながら食事を改善することで、長年の便秘だった私がいまでは排便が1日に2回出る日もあるほどお腹の調子が良くなりました。そして家族の変化としては、私が栄養を気にするようになり、夫や子どもも栄養に興味を持つようになりました。夫は料理を作ってくれる時には皆んなに身体に良いものを食べてもらいたい。と色々調べながら作ってくれるようになりました。そしてお酒の飲む量も私だけでなく、夫も減りました。また、食材の栄養などについて家族で話し合う機会が増えて、会話が増えました。
今では食事にあまり興味のなかった私が今は自分も家族も皆んなを大切にしてあげられてます。そして、下の子が色々食に興味を持ってくれているので可愛くてたまりません！
サポートを受け始めた当初は、真面目に取り組むの出来るかなー？皆んな立派なご飯ばかりだから私恥ずかしいなぁ。疲れてる時、時間がない時にも作ったりしなきゃダメ？という不安な気持ちもありつつスタートしました。でも、タイミング良く健康診断があり、自分の採血データをみると貧血が結構なもので、もし貧血が改善されたら自分の身体はどの様に変化があるのかな？というワクワクした気持ちもありました。
基本、自分を追い込んでしまう背伸びをするようなことはしない。と自分の中で決めて取り組みました。その中でも新しい食材に挑戦してみたり、調べることは栄養のことだったり、添加物はなるべく少なくしたりと。栄養が私の生活の中にスムーズに入ってきてくれたので辛いなと思うことはありませんでした。むしろだるいから今日は適当なご飯で…と思ってもどうせ食べるなら少しでも栄養を！とご飯を作る自分がいました。
こんなにも自分の身体に向き合った時間はありません。でも、自分が元気でいられるから活力が湧いてきて良い1日にすることができる。そんな身体にしてくれるのは私の身体をつくり出してくれる栄養なんだ。だからこそ自分自身を大事にしないとダメだな。と酷使させて自分を奮い立たせるのではなく、労わってあげられるようになりました。栄養について家族で話し合う機会が増えたのでとても幸せでした。